Last Updated on 2022年2月24日 by webassistant
最近のスマホのカメラは高性能ですね!?
GoogleのPixel3やiPhoneXなどカメラの高性能化はますます進んでついていけません。
スマホの最新機種のレビュー動画を見ているとちょっとしたカメラ機能だとけちょんけちょんに言われていますが、それでもウェブで使うには充分耐えられます。
設定の見直しを!
スマホで撮影した写真をウェブで使うなら設定を一度確認してみてはどうでしょうか?
初期設定は大体上から2番目の解像度に設定されていることが多いです。
というのも最高の解像度にすると容量を食ってしまい、ユーザーの印象が悪くなるので、そうしているものと思われます。
できるだけ良い解像度で写真を残すなら撮影前に設定の見直しそしておくと良いでしょう。
また、ついでに他の設定も見ておくことをおススメします。
手ブレ補正機能がなにかの拍子にオフになってりしていませんか?
そもそも自分のカメラにどのような機能があるのかを知っておくことでもっと上手に
横で撮影する
スマホは横長になるように横向きで撮影が基本です。
理由は(1)その方が解像度が高くなりキレイに撮れる、(2)パソコンの画面は横長なので、使いやすいからです。
グリッドラインを出す
グリッドラインとは写真を撮るときに3分の1のところに入っている縦と横に白い線のことです。
設定でONにしておきましょう。もちろん出来上がりの写真には線は写りません。
これは何を表しているかと言うと(1)水平を保つ、(2)3分の1のところに被写体をもってくるために使います。
たとえば、右の3分の1のところに人を立たせると左に余白ができます。
その余白に文字などを入れることができます。
上下も同様に下3分の1に被写体を合わせると上に余白が出来るので、その部分を活かすことができます。
たとえば、海と空を撮るときに水平線を下3分の1にすると空が強調され、下3分の2にすると海が強調されます。
どっちを強調したいかで構図が変わります。
慣れるまでは右3分の1と左3分の1の両方を撮っておいて、みんなの意見を聞いてみると良いと思います。
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