【2022年版】SEO対策はこのプラグインで決まり!Rank Math SEO - 誰にでも最適なサイト|ワードプレスでホームページ | WordPressのいかし方 | ワードプレスでホームページ

【2022年版】SEO対策はこのプラグインで決まり!Rank Math SEO

Last Updated on 2022年1月12日 by webassistant

当社の制作するホームページはSEO対策として『Rank Math SEO』を入れています。
理由を簡単に説明すると、ほかのプラグインと比較して、SEOに関する細かな設定が可能な点やいろいろなアラートを出してくれるからです。
しかし、日本語での解説などが多く広く知れ渡ったALL in ONE SEOやYoast SEOを使われているユーザーも多いと思います。
実際に当社がホームページをリニューアルする際の導入率が高いのもALL in ONE SEOですし、納品後しばらくするとALL in ONE SEOがインストールされているケースも多々あります。

今回は、そんなALL in ONE SEOから 『Rank Math SEO』に乗り換えたサイトがあるので、その乗り換え方について画像つきでご説明していきます。
ALL in ONE SEOから 『Rank Math SEO』 への乗り換えについて解説しているブログは少ないと思いますので、参考にしてみてください。

まずはインストールから 3大SEOプラグイン

プラグインの検索で「SEO」と入力すると人気のプラグインがわかります。

  • 1位はダントツでYoast SEOです。
    高機能SEOで関連したプラグインも多くリリースされていて日本でも人気です。
  • 2位はAll in ONE SEOです。
    評価が1位も3位も5星なのにこれだけ0.5欠けているのが気になります…
  • そして3位のRANKMATHです。
    この3位のRANKMATHをインストールして、設定していきます。

『Rank Math SEO』への乗り換えは簡単

実は乗り換えは簡単です。
ステップアップウィザードを進めると「ALL in ONE SEOをインポートする」というメニューが出てきます。
あえて、今回はステップアップウィザードを使わないで設定していきます。

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ステップアップウィザードです。
アカウントをお持ちでしたら、つなげると良いと思います。
お持ちでない場合でもGoogleやFacebookを利用して新規アカウントを作って接続もできます。

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Easyでも良いのですが、あとあと細かな設定もしたいと思うようになるのでおススメはAdvancedです。
あとからでも変えられます。

ALL in ONE SEOの設定をインポート

インストールが終わると次は設定のインポートです。

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『Rank Math SEO』のDashboard(ダッシュボード)にImport Export(インポート・エクスポート)というメニューが用意されていて、ALL in ONE SEOの設定をインポートできるようになっています。
インポートできるのはSettings(設定)とPost Meta(ポストメタ)だけですので、注意が必要です。

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Importをクリックするとポップアップで英語が表示されますが、「設定をRankMathにインポートしてもよろしいですか? 心配しないでください。現在の構成はバックアップとして保存されます。」という意味ですので、OKを押しましょう。
一瞬で設定が終わります。

『Rank Math SEO』 便利な設定

インポートが終了しましたら、便利な設定をしておきましょう。

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固定ページや投稿ページの表示のオプションでSEOタイトルとSEOディスクリプションを一覧表示させる設定です。一覧表示上で変更を加えたり、一目で正しく設定されているか確認することができます。

『Rank Math SEO』 変更点をチェック

インポートされるのは設定だけですので、注意が必要です。

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設定の一般で見たところ、サイトマップのURLが変わっていますので、サーチコンソールからサイトマップを送る必要があります。
その他にも細かな設定を見直す必要があります。細かい設定については後日お知らせします。

『Rank Math SEO』 まとめ

見ていただいたとおり、ALL in ONE SEOからRank Math SEOへの乗り換えはRank Math SEOのインポート機能で簡単にきます。
高機能なSEO設定が可能なRank Math SEOへの乗り換えをおススメいたします。

当社では『Rank Math SEO』への乗り換え(Migration)のご相談を承っております。
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