Last Updated on 2024年6月10日 by ワードプレスの学校 学長 柳内郁文
国ごとにホームページに特性があるのをご存知でしょうか?
特に日本のページ構成は特徴的のようで、海外では良く話題にあがるそうです。
ランディングページ
日本のランディングページは海外でも話題になるそうです。
パターンが一緒でテンプレート化されているというのが海外ではユニークな点です。
「ランディングページ作ったことありますか?」
という奇妙な質問を受けることがあります。
つまり、ホームページとランディングページは別物というのが日本での定着したイメージで、ホームページが作れるからランディングページが作れる訳ではないという認識なんでしょう。
日本でのランディングページは、大抵は「困った?」から「うん!分かった」という流れを好みます。
そして、「だからこの商品で解決するでしょ」というシナリオで購入へつなげるという感じで統一されています。
また、黄色を多用したり、キラキラする大きいボタンも外国の方からしてみると日本特有の光景に見えるそうです。
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サイドメニュー
サイドメニューも日本だけのものになりつつあります。
yahooのサイドメニューがあるのを見て、右に倣えというのでしょうか、サイドメニューがあるのが当たり前のようになっている気がします。
海外のサイトでは、下層ページにあるのはたまに見かけますが、ほとんど見かけません。
その理由は、伝えたい目的が達成できないというこのようです。
確かに、下に目を移していくと横のメニューが気になり、本題で伝えたい部分に集中できないと思います。
特にTOPのメニューと同じものが右にあると「本当に必要なのか?」と思えてきます。
まとめ
日本では主流だからと言った流されること無く、本当に目的が達成できるのか、海外での動向も気にかけつつ、目的から外れないようにデザイン設計する必要があると思います。
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