Last Updated on 2021年12月27日 by webassistant
お見積りを依頼されることは当然のことながら日常茶飯事です。
しかし、お見積書を出しても決まらないのも日常茶飯事。
クライアントにしてみれば、決め手があるのでしょう。
⇒制作の目的や背景をお伺いしたうえで、お見積もりをいたします。
金額は予算通り?
お見積り金額が予算通りかどうか?これがもしポイントなら、こんなお見積書はいかがでしょうか?
3パターン
松・竹・梅のように3パターンでお見積書を作成する。
竹をベースに予算が少ないのなら、梅は少ない予算でもこのくらいのことはできますよ。
松は予算が多いのならここまでできますよ。
この中から選ぶことで希望に添えるのではないでしょうか。
予算に合わせる
見積もりのは金額ではなく、制作結果というのはどうでしょうか?
先に予算を伝えて、予算でできることを見積もるというものです。
たとえば、この予算だと写真はフリー素材になりますとか、写真撮影はご自身でお願いしますとかです。
ページ数は5ページになるので、このページとこのページを1ページにまとめてはどうでしょうか?
このような提案が可能になります。
これは優先してお願いしたいので、ほかを省いたもらえますか?といった交渉もできるのではないでしょうか。
まとめ
せっかくのホームページですので、長くご愛用いただえけるよう一緒に考えるのが制作者の役目ではないでしょうか。
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