Last Updated on 2021年12月28日 by webassistant
ワードプレスに限らず、ホームページを作る上で無視できないのがシニア層です。
そんなシニア層にも優しいサイトとはどういうものでしょうか?
- いつでもTOPに戻れるボタン
- ファーストビューに全要素を入れる
- 表示速度を上げる
いつでもTOPに戻れるボタン
ひとつひとつ解説していきます。
まず、TOPに戻るボタンは次々とページを進めるのではなく、毎回TOPに戻ってくる安心感がシニアには必要です。
行ったっきり帰ってこれなくなるような要素はできるだけ減らし、どうしても外部にリンクする場合は「外部サイトへジャンプ」などと分かりやすく書いておく必要があります。
ファーストビューに全要素を入れる
ファーストビューに全要素を入れるというのは、シニアに限らず重要な要素です。
全てではなくても主要な要素を入れることは重要な要素のひとつですので詳細な説明は省きます。
表示速度を上げる
表示速度が遅いサイトがありますが、シニアユーザーは自分が間違えたのではないかと閉じたり、戻るボタンを押したりとする傾向があります。
これもシニアに限ったことではなく、不慣れなユーザーも同様に起こりうる現象ですので、表示速度を意識すると良いでしょう。
ちなみに表示速度を図るツールは下記を参照にすると良いでしょう。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja
まとめ
高齢化が進む日本ではシニアフレンドリーということばがウェブ業界にも押し寄せてくることは間違いありません。
ちょっとした気遣いでシニア層だけでなく、若い世代にも受けいられるサイトになりますので、注意して制作してはいかがかと思います。
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