Login rebuilderでログインページを隠す | WordPressのいかし方

Login rebuilderでログインページを隠す

Last Updated on 2021年12月22日 by webassistant

お客さまに納品するサイトはセキュリティ強化に努めますが、自分のサイトは・・・「紺屋の白袴」といったところです。
そこで、Login rebuilderでログインページを隠すことにしましたので、作業風景を残しておくことにしますので、参考にしてみてください。

Login rebuilder

Login rebuilderはログインページを隠すプラグインです。
導入はとても簡単です。
アナログな方法で時間をかけるよりも、プラグインで一気に終わらせ、別なことに時間をかけるようにします。

設定

Login rebuilderは、プラグインで検索すると出てきますので、インストールと有効化についての説明は省略します。
キャプチャだけ間違えないように貼っておきます。

有効化すると「設定」の中に「ログインページ」というメニューができるので、クリックします。

設定する場所は最低で4か所。

(1)無効なリクエスト時の応答
これは404はページが見つかりません、403は閲覧禁止です。

(2)新しいログインファイル
これが新しいログインURLになります。
最後に「.php」が付きますので、消さないようにしてください。
また、設定後、他のユーザーにお知らせするのを忘れないようにしましょう。
URLは長ければ長いほどセキュリティが高くなりますので、パスワードを自動で発行するサイト(https://www.luft.co.jp/cgi/randam.php)などでランダムなURLにすることを推奨します。

(3)稼働中
最後に稼働中にすると設定は完了です。

404ページ

お客さまに404ページを納品しても、このプラグインの404はそのページが表示されないのがちょっと残念なところです。

【追記】

せっかく設定したURLが分からなくなったら?
ワードプレスがインストールされている直下に見たことにないPHPファイルが有るはずです。
サイトのURLの後に「/(スラッシュ)」を入れてその後ろにそのPHPのファイル名を入れるとログインURLになります。
メモの取り忘れ、ブックマークのし忘れにはご注意ください。

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