スマートフォンのカメラでWEB対応の写真を撮る方法

Last Updated on 2021年12月28日 by webassistant

スマートフォンのカメラの技術は日進月歩で成長しています。
GoogleのPixelやSamsungのGalaxyなど、カメラに力を入れているメーカーも増えてきています。

そこで今回はスマートフォンでも一眼レフに負けないくらいWEBで使える写真の撮り方をお教えいたします。

光を意識する

写真は光と影です。
明るい日中に窓際で撮影するなど自然光を取り入れて撮影しましょう。
暗い場所ではレフ板を使うと良いです。
レフ板とは、光を反射させる白または銀の板です。
普通はそういう機材を持っていないと思いますので、その場合、大きな白い紙やアルミホイールなどで代用できます。
顔写真の場合、上からの光だとシワの下に影ができてシワが余計に目立ちますが、顔の下からレフ板をつかって光を当てるとスッキリした顔に写ります。

アングルを変えて撮る

Instagramなどで美味しい食事をアップしようと撮った写真にスマホの影が写り込んでいたということはありませんか?
ちょっとしたアングルを変えることで写真のイメージが変わってきます。
アップとルーズ。
はみ出すくらい大きく撮ったり、ちょっと離れて撮ったり工夫してみると意外に良い写真が撮れたりします。

文字が入る場所を意識する

わざと左に余白を入れて写真を撮ることで、その場所にキャッチコピーなどテキストを入れることができます。
サイトの出来上がりをイメージするとまた違った写真の構図ができます。

三脚やタイマーを使う

カメラのタイマーは普通10秒やそれより長いもので、三脚にカメラをセットしてシャッターを押して走って仲間の元へ・・・という感じで使いますが、タイマーに「2秒」というのがあったりします。
2秒って短っ!
と思ったら、この使い方・・・実は、手ブレ防止のタイマーなんです。
シャッターを押す瞬間、カメラなら下にズレます。
スマホなら向こう側にズレます。
これを解消してくれるのが2秒タイマーです。
シャッターを押して、この2秒の間に手ブレをしないようにカメラを固定して構図を決め直すという次第です。
最近は連射機能などもあるので、いろいろな機能を試して使ってみてください。

最終手段

最終手段は編集アプリで編集するという方法もあります。
Photoshop並に高性能なアプリもありますので、撮り直しのきかない写真などは最終手段としてアプリで修正してはどうでしょうか。

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